four horsemenと省略のルーリング
2014年2月24日 TCG全般東方永劫譚、第七十五話・空VSこいし
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22955551
でこいしがfour horsemenというデッキを使っていた。
basaltmonolithを無限アンタップしてアンタップするごとに自分の墓地を落とすアーティファクトを置いて無限に墓地を肥やし、ナルコを投げつけるデッキだ。途中でナルコが尽きるので少数入っている江村で墓地修復もする。
詳しくは
http://starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_four_horsemen_with_j.html
ここで対戦上問題になるのが省略のルールである。
考えればわかることだが手順が非常にめんどくさい。デッキの内容を見ることを無視した場合コンボの概略が分かれば皆投了するだろうがもしこんなよく分からないデッキと当った場合(サイドも込みで)真面目にやればデッキの全貌を知りたくなるに違いない。その時、不確定な部分ずつしか見えないため、(1枚挿しのカードとかをケアするために)デッキの中身が見たいので全手順を省略せずにやってください という事になるだろう。当然時間的にすごく面倒だろう。
野試合(ガチ)なら
よろしければ時間の節約のために投了しますので手札以外のデッキを全部見せてもらえますか?
とかいうと思う。
ここで気になるのだが、こういった場合に双方の合意があればデッキを見せるのは大会のルール上適当なのだろうか?
大昔のグランプリの動画でデザイアを解決する時、コピーの解決ごとのシャッフルするという手順を省略することが許されていたのでもしかしたら許されるのではと?
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